RPAの導入の流れについて(3)EzRobot試用

第3回はEzRobot試用についてご紹介いたします。

プログラムをインターネットを使ってダウンロードして、試用の認証IDとパスワードをご提供しますので、でログインしていただくと試用が可能です。レシピ集は本会員でないと参照できませんがそれ以外のメニューは参照可能です。

EzRobotの試用についてですが、方法として大きく2つに分かれます。

〇 まずは機能を知るために触ってみたい(ITスキルの高い方)

〇 ある程度業務で使用を想定して実行したい(実務重視の方)

いずれにせよアプローチとしては正しいと思います。一度作成すると決められた定型業務は間違いなく実行してくれます。気持ちのムラもありませんので人はそのアプトプット(結果)に対してチェックを行うことに集中できる点が強みだと思います。試用時に、業務の流れをイメージしていく想像力が大事だと思います。プログラムの知識は必要ありません。どうすると効率的にロボットを動作させるかの物事の手順を決めることが得意な人こそロボットを作れると思います。逆に申し上げますとプログラムの知識があっても業務の流れが判らない人が作るロボットより業務に精通した人が作るロボットの方が効率的に動くことが多いと感じてます。是非興味のある方はお問い合わせをお待ちしております。

 

1か月の間に無償で試すことがwindows10(64bit)のパソコンで行えます。