RPAとオープン性

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RPAというツールは、抜群のオープン性があります。基本的には、キーボードマウスで動かすwindows10のパソコンで基本的に動作します。ソフトウェアを選びません。例外事項としては、操作するたびにメニューが変わるクラウドアプリとか、決まった動き全くないソフトだけが苦手です。offceソフトの代表である。WORD・EXCELは起動するたびに画面が変わることはほぼありません。

ほとんどの定型的な処理を任してしまうことができます。このようなオープン性の高い特徴をもつ技術はなかなかありません。営業をしていてMACを使っている事業所以外はすべて活躍する可能性のあるといえます。そのオープン性の裏返しで欠点は、できる幅が広すぎて使い道が判らないというお声をいただきます。

そのような欠点を補うことができるものを公開しているメーカー様はまだまだ少ないと思います。弊社の扱うEzRobotは、レシピというロボット集がユーザー専用サイトに公開されているので他社はこのように使っているということを参考にしたり実際にロボットをダウンロードしてきて自社で活用したりすることができます。

このオープン性を生かして人口減少社会でも人が輝くオフィスのお手伝いが出来ればと思います。