今回は、ＲＰＡの今後とということで、現在の予測をお伝えできればと思います。

ＲＰＡの発展は、中間的にＡＩ－ＯＣＲとの連携から始まり、紙資料が無くなるまでの間の橋渡しでここ数年は活躍すると思います。その先は、ＡＩにて個人情報とは紐づかないロボットのデータなどをビックデータに貯められていく形になると思います。現在でも画面情報の記憶してロボを作成できるメーカもありますが、上手く動かないことも多々あります。それとは根本的に違い将来的には、ビックデータを使ってロボの方が処理の提案などをしてくれるようになり、最終的には、ロボットがロボットを創造することも未来には考えられることもできるのは無いかと思います。コストを払えば現在でもある程度のことはできますが、普及版が出来るタイミングが一番大事だと思います。これからも、いろいろと情報を発信してまいりますのでよろしくお願いします。