桜の便りもあちこちで聞かれ、街もすっかり春めいてまいりました。 確定申告の喧騒が去り、少しずつ、いつもの事務所の情景が戻ってきた頃でしょうか。
さて、この少し落ち着いたタイミングで、あえてお伺いしたいことがあります。 「今回の繁忙期、スタッフの皆さんが一番『時間を取られた』と感じた作業は、何でしたか?」
顧問先への度重なる資料の督促、異なるソフトへのデータの転記、そして、毎年送る定型的な確認メール……。 思い返せば、薄々「これはロボットでもできるのでは?」と感じながらも、目の前の業務に追われ、手作業で乗り切ってしまったことはなかったでしょうか。
もちろん、その一つひとつが顧問先を守るための大切な仕事です。 けれど、それは本当に、**「先生やスタッフの皆さんが、知識と経験、そして心を通わせて取り組むべき仕事」**だったでしょうか。
もし、それらの単純作業をテクノロジー(RPAなど)に任せることができたなら。 「来年の今頃は、もっと顧問先の未来に寄り添うクリエイティブな相談に、全員が時間を使えている」。 そんな、少し頼もしい事務所の姿が、想像できませんか?
激戦を終えた今だからこそ、その鮮明な記憶を「ただの苦労話」で終わらせず、新しい仕組み作りのための「貴重なヒント」として、少しだけ振り返ってみませんか。
いよいよ4月。新しい年度が始まります。 私たち親和創美も、先生方の「事務所改革」をこれまで以上に力強くバックアップできるよう、体制を新たにしてみなさまをお待ちしております。
来週は、その具体的な「第一歩」について、お話ししたいと思います。

