【発見】DXの第一歩は、社内の「もったいない時間」探しから。

 新年度がスタートして2週間。真新しいスーツ姿の新入社員を見かけると、こちらも背筋が伸びる思いがしますね。

さて、先週私たちは「DX元年」を宣言いたしました。 「よし、うちの事務所(会社)も今年こそDXを進めよう!」と意気込んでくださった方もいらっしゃるかもしれません。本当にありがとうございます。

ただ、ここで一つだけ、大切なことをお伝えさせてください。 「いきなり、大きなシステムを入れようとしないでください」

DXを成功させるための本当の第一歩。それは、とても地味で、身近なところから始まります。 私たちはそれを「もったいない時間の宝探し」と呼んでいます。

例えば、昨日から今日にかけて、スタッフの皆さんが行った作業を思い浮かべてみてください。

  • 「エクセルのデータを、別のソフトに手入力でポチポチ移し替える作業」

  • 「毎月同じ文面で、宛名だけを変えて送るメール」

  • 「紙の書類を見ながら、システムに数字を打ち込む時間」

これらはすべて、人間がやるには「もったいない時間(=お宝)」です。 今週はぜひ、事務所や社内を見渡して、この「お宝」がどこに眠っているか、スタッフの皆さんとゲーム感覚で探してみてください。

「こんな面倒なこと、毎月やってたの!?」という発見が、きっとあるはずです。 来週は、見つけたお宝(課題)を、どうやってスッキリ解決していくかをお話ししますね。