RPAとは?

RPA(ロボティクス・プロセス・オートメーション)の略ですが、
簡単に申し上げますと、パソコンでの処理を人に変わって定型作業を自動実行してくれるプログラムのことです。

産業用ロボットは、1980年後半から工場の生産ラインで合理化が進んでいますが、
事務業務の合理化が未だに進んでいませんでした。

ようやく
2010年代から、大手企業の金融機関を中心にRPAによる処理の自動化が進んできました。
2020年前後から中小企業でも投資が出来る安価なロボットが出てきました。

普及が進むと人間は、決まりきった定型業務から解放されて考える業務に特化されていくと思います。