DXの最終回になりました。
数多くの技術がこれからも多く生まれてくると思いますが、
これらの技術の掛け合わせで、新しい価値が生まれて
withコロナ・afterコロナの時代が発展していくと思います。
人は本当に人でしかできないことに集中できる社会を作り
上げることで次代の旗手になることでしょう。
AR(拡張現実)VR(仮想現実)の違いは
下記の画像が端的に判りやすいと思います。
ARについては、現実の中に情報を入れていくこと
VRについては、ヘッドグラスの中で、現実を映し出すこと
が一般的です。
今はこの形でAR・VRが出来ていますが、
ハードウェアはもっともっとシンプルに
生まれ変わる可能性もあります。
ナビ情報を画面を通して入れたり・スーバーの中で店内をかざす
と目的の商品までナビしたり価格を表示したり行います。
<ARイメージ>Nick Bastone / Business Insider引用
ゲームをリアリティに発信したり、運転シミュレーターしたり、
外科手術のシミュレーターとして使ったりしています。
<VRイメージ> elecomさんページ画像引用
上記のような技術で無人に近いホームセンターができたり
超一流の技術習得を場所・時間を選ばずに学べたり
人は本当に必要な場所で取り組んで働いたりすることが可能
になる社会が見えてきます。